Week1-4 補
なるほど、こういうのは迷路用の構造、と表現するわけですね。
1.勘違いをしていたらあれなので確認したいのですが、腺腔は黄色矢印、赤で塗りつぶした部分が間質、で間違いないでしょうか?
2.二相性、というのがまだ見えません。上図で言えば、茶色がdark cell、青がpale cellでしょうか。分化段階の違う一連の細胞に見えてしまいます。茶色の細胞はbasaloid cellと表現していいでしょうか。
3.spiradenomaの読み方は、スパイルアデノーマでしょうか。
4.らせん(spir)という命名は、この迷路状に配置するの病理所見からでしょうか、あるいはらせん構造を呈する表皮内汗管への分化傾向が見て取れるから、とかそういうことでしょうか。